レンタルサーバーでWordPressでブログを始めたり、WebサイトやWebアプリのサーバー構築をしたいけれど、レンタルサーバー選びに悩んでいませんか?
公式サイトを見るといろんなレンタルサーバーが「自分のとこが速度No.1」って言ってたりして、本当はどこが速いの?って思うんだよね…。
そうだね〜。「速度No.1」は、あくまでそのレンタルサーバー会社が決めた条件での比較だからそういうことになるんだよね。比較対象のレンタルサーバーが不明だったり、計測条件も実際にサイト運営する時と違ったりするから、鵜呑みにするのは要注意だよ。
WordPressやWebアプリのためのレンタルサーバーを選ぶときに重視すべきポイントはサーバーの速度・性能です。なぜなら、速度が遅いとSEO評価や検索順位に悪影響を及ぼすからです。
例えば、Googleはサイトの表示速度をランキング要素の一つとしています。また、利用者もページがなかなか表示されないとイライラして離脱する可能性が高くなります。また、WordPressの管理画面の快適さにも影響するので、運営者にとっても大切です。
WordPressでブログを続けたり、Webアプリを運用したりするには、快適なサーバーを選ぶことがとても大切です。
この記事では、Web制作会社に8年勤務して数多くのWordPressサイト構築やシステム開発を経験し、レンタルサーバーを利用してきた筆者が、レンタルサーバーの選び方のポイントと、速度・性能を重視する理由を解説します。
そして、主要レンタルサーバー9選の速度・性能を実際に計測し、忖度なしのランキング結果を掲載しています。
最速サーバーは本当に最速なのか!?他のサーバーとどう違うのか?チェックしてみましょう。そして最適なレンタルサーバーを見つけ、快適なサイトを作成しましょう!
おすすめレンタルサーバー厳選6選も以下で紹介しています。
レンタルサーバーの選び方のポイント
レンタルサーバーの選び方の主なポイントには、費用、サポート体制、管理画面の使いやすさ、セキュリティ、速度・性能といったものがあります。
何を重視したら良いかは場合によるよね…?
それもそうだけど、速度・性能の高さは、サイトの運営者と利用者の双方にとって大きなメリットになるから、重要度が高い項目だよ。
ここからはサーバー選びの主なポイントについて見ていくよ。
費用
サイトを運営するにあたって、費用はできるだけ抑えたいと思いますよね。ですが、レンタルサーバーの費用は月額数百円から数千円程度の範囲であり、サイト運営におけるコストの中では比較的小さなものです。最も大きなコストはサイト運営にかける時間です。
費用の安さだけにとらわれず、自分のニーズを満たしているか考えることが大切だよ。
サポート体制
サポート体制は、サイト運営におけるサーバーのトラブルや疑問に対応してくれるかどうかに関わります。しかし、サポートに問い合わせできる内容は基本的にはサーバーで提供されている機能や設定に関する内容です。
WordPressの細かな設定や技術的なトラブルなどには答えてくれないことが多いです。WordPressは動作する所までたどり着きさえすれば、それ以降サポートを利用する機会はほとんどありません。
Webアプリなどでも自力解決が必要になることが多く、重要度は比較的高くないと言えるでしょう。
管理画面の使いやすさ
サーバー管理画面の使いやすさは、WordPressのインストールやレンタルサーバーを設定したり変更したりするときの作業効率や快適さに関わります。
ですが、それは主に初期段階や不定期に行うものです。サポートと同様に重要度はそれほど高くありません。
セキュリティ
セキュリティはサイトの安全性や信頼性に関わりますが、それはレンタルサーバーだけでなくサイト自体の管理にも依存します。
特にWordPressでサイト運営する場合は、レンタルサーバーが提供する独自のセキュリティ機能の有無にこだわるよりも、WordPress本体やプラグイン、テーマのバージョンアップを継続して行うことがとても重要です。
WebアプリおいてはWAFの有無などは比較的重要ですが、Webアプリそのものに脆弱性がないかどうかがとても重要です。
速度・性能
速度・性能が高いレンタルサーバーは、サイトの表示速度や応答速度を高めることができます。これは、サイト利用者の満足度や評価に直接影響します。
表示速度はGoogleも重要視しており、表示速度が遅いとユーザーがサイトを離れる確率が高くなるとGoogleも報告しています。また、SEOにも影響する要素で、検索エンジンのランキングに悪影響を及ぼします。
さらに、WordPress管理画面やWebアプリの操作が遅いと、日々のサイト運営も快適に行えません。速度・性能はサイトを運営している期間全体に渡ってサイト利用者にも運営者にも影響することから、レンタルサーバー選びでは重視すべき項目と言えます。
このように、速度・性能はとても重要なんだ。とはいえ、速度・性能がすべてということではなく、速度・性能の高いレンタルサーバーの中から、他のポイントと合わせてバランスの良いサーバーを選択することをおすすめするよ。
レンタルサーバーの速度・性能とは?
サイトの表示速度は、レンタルサーバーの速度・性能によって変わります。レンタルサーバーの速度・性能とは、サイトのデータやコンテンツを処理したり送受信したりする能力のことです。レンタルサーバーの速度・性能を測る指標には、以下のようなものがあります。
- CPUの性能
CPUとは、WordPressやWebアプリなどのサーバーで実行されるプログラムや命令を処理する装置です。CPUの性能が高いと、サイトの動作がスムーズになります。 - メモリ容量
メモリとは、サーバーで実行されるプログラムやデータを一時的に保存する記憶装置です。メモリ容量に余裕があると、サイトの処理が早くなります。 - ディスクの読み書き性能
ディスクとは、サイトのデータやファイルを永久的に保存する記憶装置です。ディスクの読み書き速度が速いと、WordPressやWebアプリのデータが素早く読み込まれたり書き込まれたりします。 - データベースの処理性能
データベースとは、サイトのデータを管理するためのソフトウェアです。WordPressの記事やWebアプリのデータ等はデータベースに格納されることが多いため、データベースの処理性能が高いと、データが効率的に取得されたり更新されたりします。 - ネットワークのダウンロードスピード
ネットワークとは、サーバーとインターネットをつなぐ通信路です。ネットワークのダウンロードスピードが速いと、WordPressやWebアプリのコンテンツが速くブラウザに届きます。 - 応答性能
応答性能とは、Webサイトがユーザーのリクエスト(ブラウザからのアクセス)にどれだけ速く応答するかという指標です。上記の各性能が高いと応答性能も高くなります。「負荷テスト」を行うことで応答性能を測ることができます。
Google検索が重視する指標
Google検索は「Core Web Vitals」を重視しています。Core Web Vitalsとは、Webサイトのユーザー体験を測る指標で、ユーザーがWebサイトを快適に利用できるかどうかに関係します。
Core Web Vitalsが高いWebサイトは、Googleから好まれやすくなります。逆に、Core Web Vitalsが低いWebサイトは、Googleから嫌われやすくなります。その結果、検索順位や集客力に影響が出る可能性があります。
Core Web Vitalsを高くするためにも、サーバーの速度・性能は重要です。Core Web Vitalsは、Googleの提供する「PageSpeed Insights」というSEOで使われるツールや、そのエンジンである「Lighthouse」というツールで計測することができます。
速度・性能の計測方法と測定対象の環境
この記事では主要なレンタルサーバー9選の速度・性能を実際に計測してランキングで紹介します。
計測には様々な方法がありますが、3つのツールで計測を行なっています。WordPress環境は同じ設定・記事内容を各レンタルサーバーにインストールして計測を行なっています。
速度・性能の計測方法
この記事では筆者が実際に9つのレンタルサーバーを利用し、速度・性能を計測してランキングを紹介しています。計測は以下の3つのツールで行なっています。
- WordPress hosting Benchmarking Tool
このツールは、WordPressのプラグインとして提供されている、サーバーの速度・性能を総合的に計測できるツールです。このようなツールの中では最もインストール数が多く、評価も高いツールです。計測値の総合評価を計測値として使用します(10点満点)。
ツールの詳細を確認したい方はこちら(英語サイト) - h2load
h2loadは負荷テストを行うためのツールです。Webサイトに複数同時アクセスを行い、秒間リクエスト数(1秒間に何回ページを表示できるか)などを計測できます。その秒間リクエスト数を計測値として使用します(大きい方が性能が高い)。ConoHa WINGやエックスサーバーが公表している速度No.1の根拠となる計測にも使用されています。 - Lighthouse
Lighthouseは、検索順位の指標のひとつの「Core Web Vitals」を測定できるGoogleが提供しているツールです。その計測スコアの中で、速度・性能に関わる「パフォーマンス」スコアを計測値として使用します(100点満点)。負荷の低い時間帯から高い時間帯まで含めて多数計測し、外れ値を除いた平均値を用いています。
ツールの詳細を確認したい方はこちら(英語サイト)
測定対象の環境
測定にはWordPressの以下のようなテスト用環境を使用しています。
項目 | 設定内容等 |
---|---|
テーマ | Cocoon |
記事数 | 100記事 |
計測対象ページの文字数 | 約4500文字 |
計測対象ページの画像数 | 11個 |
計測対象ページの埋め込みYouTubeの数 | 1個 |
使用プラグイン | a3 Lazy Load Contact Form 7 Edit Author Slug EWWW Image Optimizer Flexible Table Block LiteSpeed Cache(対応サーバー) WP Fastest Cache(さくらのレンタルサーバー/ヘテムル) SiteGuard WP Plugin WordPress Hosting Benchmark tool WP Multibyte Patch XML Sitemap Generator for Google |
PHPバージョン | 推奨バージョンがある場合はその最新バージョン その他の場合は最新バージョン |
- テーマは無料テーマとして定番のCocoonを使用し、プラグインはよく使われるプラグインを組み込んでいます。
- レンタルサーバーのプランにより性能が異なる場合がありますが、今回は、WordPressでブログを始めるにあたって最適のプランを選択して計測しています。
キャッシュ系プラグインやレンタルサーバー独自の高速化機能については、なるべく公平になるように、以下のとおりインストール/設定しています。また、Cocoonテーマの高速化機能、a3 Lazy Load、EWWW Image Optimizerと機能がかぶる設定はオフにしています。
レンタルサーバー | キャッシュプラグイン / 高速化設定 |
---|---|
コアサーバー mixhost カラフルボックス ロリポップ! | LiteSpeed Cacheプラグイン |
ヘテムル さくらのレンタルサーバー | WP Fastest Cacheプラグイン |
エックスサーバー シン・レンタルサーバー | Xアクセラレータ Ver.2/XPageSpeed機能を有効化 |
ConoHa WING | WEXAL機能を有効化 |
速度・性能ランキング 最速サーバーはどれ?!
いよいよランキング結果だね!!
WordPress Hosting Benchmark toolのランキング
サーバーの基本性能を計測できる「WordPress Hosting Benchmark tool」で、筆者が実際にレンタルサーバーを利用して計測したランキング結果です(10点満点)。
順位 | レンタルサーバー | スコア |
---|---|---|
1位 | シン・レンタルサーバー | 9.0 |
2位 | エックスサーバー | 8.9 |
3位 | カラフルボックス | 8.8 |
4位 | コアサーバー | 8.6 |
5位 | ヘテムル | 8.1 |
6位 | ConoHa WING | 8.0 |
7位 | ロリポップ! | 7.8 |
8位 | mixhost | 6.7 |
9位 | さくらのレンタルサーバ | 5.9 |
堂々の1位はシン・レンタルサーバー!シン・レンタルサーバーは国内最速を掲げていますが、順位にもそれが現れていますね。2位のエックスサーバーも速さでは評判が良いので納得の結果です。
3位以下は、カラフルボックス、コアサーバー、ヘテムルと続きます。ちなみに細かなスコアを見ていくと、下位のmixhost、さくらのレンタルサーバは、メモリやデータベースの処理速度が足を引っ張っていました。
このスコアにはサーバーの基本性能の高さが表れます。サーバー選びのひとつの目安になるでしょう。
Lighthouseスコアランキング
続いてGoogleの提供しているツール「Lighthouse」(PageSpeed Insightsのエンジン)で筆者が実際にレンタルサーバーを利用して計測したランキング結果です(100点満点)。
順位 | レンタルサーバー | スコア |
---|---|---|
1位 | さくらのレンタルサーバ | 94.72 |
2位 | ConoHa WING | 94.67 |
3位 | コアサーバー | 94.61 |
4位 | エックスサーバー | 93.81 |
5位 | シン・レンタルサーバー | 93.24 |
6位 | ヘテムル | 91.98 |
7位 | ロリポップ! | 88.17 |
8位 | カラフルボックス | 88.03 |
9位 | mixhost | 86.00 |
先ほどは最下位となったさくらのレンタルサーバが1位!運営会社のさくらインターネットはかなり太いバックボーン回線(インターネット接続回線)を持っているためでしょうか。続くConoHa WINGは、PageSpeed Insights向けの高速化に力を入れていて、ページをAIで最適化するWEXALという機能を取り入れていますが、その効果が出ているのではないでしょうか。
その他のレンタルサーバーも全体的に高いスコアを出しており、トップ3は甲乙つけ難い結果になりました。
Lighthouse(PageSpeed Insights)のスコアは、使用しているWordPressテーマのSEO最適化や記事がどう作られているかなどの影響を受けます。ランキング結果にとらわれず、ブログ運営を始めてから自分のサイトがどの程度のスコアなのかを継続して確認・改善して行くことが大切です。
h2load(負荷テストツール)ランキング
それでは最後に「h2load」(負荷テストツール)で筆者が実際にレンタルサーバーを利用して計測したランキング結果です!(1秒間に何回表示できたか)
順位 | レンタルサーバー | 秒間リクエスト数 |
---|---|---|
1位 | mixhost | 162.3 |
2位 | カラフルボックス | 156.8 |
3位 | コアサーバー | 149.5 |
4位 | ロリポップ! | 147.7 |
5位 | ヘテムル | 145.9 |
6位 | シン・レンタルサーバー | 66.9 |
7位 | エックスサーバー | 58.1 |
8位 | ConoHa WING | 47.9 |
9位 | さくらのレンタルサーバ | 28.3 |
この結果も興味深い結果になりました!実はトップ4に入ったレンタルサーバーに共通する特徴があります。それは、Webサーバーの種類として「LiteSpeed」を採用していることです。
LiteSpeedは近年、超高速なWebサーバーとして注目されています。WordPress用LiteSpeed Cacheプラグインと合わせて高速のWordPress環境が作れると言われていますが、まさに効果絶大な結果となりました。
※PHPのWebアプリでは「LSPHP」を利用することで高速化されます(公式ベンチマーク結果)。
秒間リクエスト数は、アクセス負荷にどの程度耐えられるかの指標になります。PV数の多いサイトやトレンドブログ等の、瞬間的にアクセス数が多くなるようなサイトを運営する場合はこのランキングを重視すると良いでしょう。
また、この性能が高いと、同じサーバーの他のサイトの負荷の影響を受けにくいというメリットもあります。
速度・性能ランキングの総評
サーバーの基本性能として底力を持っているのはエックスサーバー、シン・レンタルサーバーと言えるでしょう。Lighthouseスコアの結果としては、どのレンタルサーバーも良い結果を出しており、甲乙つけ難いものになりました。
Webサイト表示の応答性能としては、最新のWebサーバーLiteSpeedを採用しているmixhost、カラフルボックス、コアサーバー、ロリポップ!が圧巻の強さでした(LiteSpeedではないヘテムルも大健闘)。
以上の結果から、レンタルサーバーには速度・性能においてもそれぞれ得意分野や特色があることがわかります。自分のブログやホームページの目的やニーズに合わせて、最適なレンタルサーバーを選ぶことが大切です。
また、レンタルサーバーだけでなくWordPressテーマやプラグインなどもパフォーマンスに影響しますので、最新の情報をチェックして改善していくことも忘れずに行うと、快適なサイトを維持することができるでしょう。
速度・性能を軸にしたおすすめのレンタルサーバー
ランキング結果を総合して筆者のおすすめのレンタルサーバーを紹介します。
基本性能を重視するならエックスサーバーまたはシン・レンタルサーバー
サーバーの基本性能を重視するならこの2つのレンタルサーバーがおすすめです。どちらも同じ株式会社エックスサーバー社が運営しているサービスです。
シン・レンタルサーバーはエックスサーバーをベースに開発されたサービスですが、高速性、機能性を追求するために最新技術を野心的に取り入れていて、なおかつエックスサーバーより安いレンタルサーバーです。
安定性と充実したサポート体制を重視するならエックスサーバー、コスパと性能を重視するならシン・レンタルサーバーを選ぶと良いでしょう。
バランスの良いおすすめサーバー
サーバーの基本性能と応答性能の高さから、1番バランスが良いと思うレンタルサーバーはカラフルボックスです(おすすめはBOX2プラン)。
サーバー性能も3位でスコアも高く、Webサーバーも最新のLiteSpeedを採用していて高性能なので、将来的にも安心感があります。プランも後から変更できるので、安いBOX1プランから始めても良いでしょう。
次のおすすめはコアサーバーのV2 CORE-Xプランです。こちらもカラフルボックス同様に高性能なLiteSpeedを採用していて、料金もとても安いのでコスパがとても高いです。
レンタルサーバー徹底比較表
ランキング結果がわかったところで、最後に改めてレンタルサーバーの詳細を比較したい方のために、ランキング対象のレンタルサーバー9選の徹底比較表を掲載します。
WordPressでブログを始めるのに一番おすすめのプラン(12ヶ月契約の場合の情報)について掲載しています。
レンタルサーバー名 | エックスサーバー | シン・レンタルサーバー | カラフルボックス | コアサーバー | ConoHa WING | mixhost | ロリポップ! | ヘテムル | さくらのレンタルサーバー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Benchmarkランキング | 2位 | 1位 | 3位 | 4位 | 6位 | 8位 | 7位 | 5位 | 9位 |
Lighthouseランキング | 4位 | 5位 | 8位 | 3位 | 2位 | 9位 | 7位 | 6位 | 1位 |
負荷テストランキング | 7位 | 6位 | 2位 | 3位 | 8位 | 1位 | 4位 | 5位 | 9位 |
おすすめプラン(ランキング調査対象プラン) | スタンダード | ベーシック | BOX2 | V2 CORE-X | ベーシック | スタンダード | ハイスピード | 1プランのみ | スタンダード |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | ドメイン同時申込みで無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額料金 ※12ヶ月契約時 | 1,100円/月 | 880円/月 | 1,166円/月 | 528円/月 | 1,452円/月 申込み月無料 | 2,178円/月 | 990円/月 | 1,925円/月 | 437円/月 |
キャンペーン | 11/19まで最大30%OFF | 1/9まで半額キャッシュバック | 12ヶ月以上の契約で50%OFF | 12/20まで最大53%OFF | 初回55%OFF | ||||
お試し期間 | 10日間 | 10日間 | 30日間 | 30日間 | クーポンでお試し可能 | 30日間返金保証 | 10日間 | 10日間 | 2週間 |
プラン変更 | 上位プランへの変更は月単位 下位プランへの変更はサーバーの利用期限月のみ | 上位プランへの変更は月単位 下位プランへの変更はサーバーの利用期限月のみ | ⚪︎ | △ ダウングレードは問い合わせ対応 | ⚪︎ | ⚪︎ | 下位プランへの変更は次回契約から | 1プランのみ | 不可 |
無料独自ドメイン | 12ヶ月以上契約で1個 24ヶ月以上契約で2個 | 1個 | 1個 | 1個 | WINGパック契約時2個 | 12ヶ月以上契約で1個 | 12ヶ月以上契約で2個 | 1件の有料独自SSL証明書につき1個 | なし |
CPU | AMD EPYC 7543( 2.80GHz ) x 2 64コア128スレッド | AMD EPYC 128vCPU | Intel Xeon 28コア56スレッド | AMD EPYC 64コア128スレッド | 非公開 | Intel Xeon 24コア48スレッド | 非公開 | Intel Xeon 32コア 64スレッド | AMD EPYC Rome |
メモリ | 1TB | 1TB | 384GB | 最大1TB | 非公開 | 256GB | 非公開 | 256GB | 48GB |
ネットワークバックボーン | 総計942Gbps(2018年6月時点) | 恐らくエックスサーバーと共通 | 10Gbps | 10Gbps | 非公開 | 10Gbps | 非公開 | 国内最大級の大容量・高速バックボーン | さくらインターネット全体で1.8Tbps |
コア数/CPU割当 | 6vCPU | 6vCPU | 6vCPU | 300% | 6vCPU | 6vCPU | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
メモリ割当 | 8GB | 8GB | 8GB | 6GB | 8GB | 8GB | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
ストレージ | 300GB NVMe SSD RAID10 | 300GB NVMe SSD RAID10 | 300GB SSD RAID | 300GB NVMe SSD RAID10 | 300GB SSD RAID10 | 容量無制限 NVMe SSD RAID10 | 400GB SSD RAID | 500GB SSD RAID | 300GB SSD RAID10 |
Webサーバー | nginx + Apache | nginx + Apache | LiteSpeed | LiteSpeed | nginx + Apache | LiteSpeed | LiteSpeed | Apache | nginx + Apache |
HTTP/2 | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ |
HTTP/3 | × | × | ⚪︎ | ⚪︎ | × | ⚪︎ | × | × | × |
データベース数 | 無制限 1個5GB目安 | 無制限 1個5GB目安 | 無制限 | 無制限 | 無制限 5GB/個 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 50個 総容量3GB |
マルチドメイン数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 200個 |
サブドメイン数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | ドメイン合わせて200個 |
無料SSL | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ |
転送量 | 無制限 | 無制限 900GB/日目安 | 無制限 | 10TB | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 40TB | 無制限 |
バックアップ | 無料 14日分 | 無料 14日分 | 無料 14日分 別リージョン保管 | 無料 3日分 上記とは別にDropbox等にバックアップ可能 | 無料 14日分 | 無料 14日分 別データセンター保管 | 7世代バックアップ 330円/月 自動バックアップ 無料 | 7世代バックアップ 770円/月 自動バックアップ 無料 | 外部サービスSnapUPによるバックアップ 無料 8個/1バックアップ30GBまで |
バックアップからの復元 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 7世代バックアップからの復元は無料 自動バックアップからの復元はサポートに復元可否問い合わせ | 7世代バックアップからの復元は無料 自動バックアップからの復元5,500円 | 無料 |
メール | アカウント数無制限 容量はディスク容量に含まれる メール送信1,500通/時間 15,000通/日 | アカウント数無制限 容量はディスク容量に含まれる メール送信1,500通/時間 15,000通/日 | アカウント数無制限 メール送信2,000通/1時間 20,000通/1日 | アカウント数無制限 送受信メール数5,000通/日 | アカウント数無制限 送信制限非公開 | アカウント数無制限 メール送信100通/1時間 1,000通/24時間 | アカウント数無制限 メール送信1,000件/1時間 10,000件/24時間 20GB 10万件/1メールアドレス | アカウント数無制限 メール送信1,000通/1時間 10,000通/1日 | アカウント数無制限 20GB/1メールアドレス 15分毎に約100通程度(400通/時間 9,600通/日) |
メーリングリスト | 20リスト 500人/1リスト | 20リスト 500人/1リスト | 無制限 | Dada Mailインストール可能 | 無制限 登録可能人数不明 | Mailman利用可能 | 20リスト 500人/1リスト | 15リスト 1,000人/1リスト | なし |
メールマガジン | 10メルマガ 1,000人/1メルマガ | 10メルマガ 1,000人/1メルマガ | phpListインストール可能 | phpListインストール可能 | なし | Mailman利用可能 | 10メルマガ 500人/1メルマガ | 15メルマガ 1,000人/1メルマガ | なし |
コントロールパネル | 独自 | 独自 | cPanel | DirectAdmin | 独自 操作しやすい | cPanel | 独自 昔ながらのHPのイメージ ボタンが小さい | 独自 | 独自 |
セキュリティ | WAF / IDS ウィルス検知(メール) WordPressダッシュボードへの海外IPアドレスアクセス制限 国外IPアドレスからのWordPressのコメント・トラックバック制限 | WAF / IDS ウィルス検知(メール) WordPressダッシュボードへの海外IPアドレスアクセス制限 国外IPアドレスからのWordPressのコメント・トラックバック制限 | WAF / IPS / IDS マルウェア対策(Imunify 360) | WAF / IPS / IDS マルウェア対策(Imunify 360) | WAF ウィルスチェック(メール) IPアドレス制限(ブラックリスト) WordPressダッシュボードへの海外IPアドレスアクセス制限 | WAF / IPS / IDS マルウェア対策(Clam Antivirus) | WAF ウイルスチェック(ファイル/メール) WordPress等CMSの管理画面/コメント等への海外IPアドレスアクセス制限 Web改ざん通知 | WAF(SiteGuard Server Edition) 海外IPアドレスアクセス制限 | WAF 海外IPアドレスアクセス制限 |
サーバー稼働率 | 実績99.99%以上 | – | – | – | 99.99%未満でサービス利用権付与 | 99.99%未満で返金 | 実績99.99% | 実績99.99% | 実績99.99%以上 |
WordPress簡単インストール | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ |
サポート対応 | メール 電話 チャット | メール 電話 | メール 電話 チャット | メール 電話 チャット | メール 電話 チャット | メール | メール 電話 チャット | メール 電話 | メール 電話 チャット |
サポート時間 | 平日10:00~18:00 メール返信24時間以内 | 平日10:00~18:00 メール返信24時間以内 | 平日9:30-12:00 / 13:00-17:30 | 平日10:00〜17:00 | 平日10:00~18:00 | 平日10:00〜18:00 | チャット:平日 9:30〜13:00 / 14:00〜17:30 電話:平日10:00〜18:00 メール返信24時間以内 | 平日10:00~18:00 | 平日10:00~18:00 |
2023年9月時点の情報